生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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2010年 09月 30日

東京は遠くに、トーキョーチックとは

東京は研究者のわたくしにとって本当に遠くになりにけりです。昨夜は沢山の人のなかにおふたり懐かしいかた達をみつけ話しました。やっぱり京都、大阪の知己です。やはり学術会議のあのほんとウンザリした期間にわたくしの東京研究者忌避が始まったに違いありません。わたくしの私的な会話におりおりに出るトーキョーチックはもちろん悪い意味です。いまの政府もわたくしにとってトーキョーチックに見えるし、付けるクスリが無い感じです。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-30 10:15
2010年 09月 29日

英国大使館へ

きょうは夕方に英国大使館で名誉フェローの授与式があるとかで東京にいきます。わたくしがどのような資格で8万人の会員を擁し1500人のフェローがおられるSociety of Biologyのそういう称号をいただけるのかかはっきりいってよく分からないのですが、でもありがたいことです。外国に認められるのは嬉しいですから、喜んで出かけてパーティにも出るつもりです。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-29 11:10
2010年 09月 28日

サマセット・モームの諜報活動

最近のニュースでふと自分の「過去」を思いだしたのは、サマセット・モームが諜報部員であったという記事。そんなことは周知の事実とおもいつつ、きっかけに昔をおもい出しました。外国の文学を原文で読んだ初めてのもので、受験英語をやるかわりにせっせとモームの小説読んだものでした。インテリジェンスの仕事をしたいなどと、思ったこともあったのでした。ジェームスボンドのようなものでなく、もっと日常的な諜報活動に興味がありました。自分は向いてるかどうか真剣に考えたこともありました。でも言葉をすくなくとも三つは流暢に喋れないとと聞くと。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-28 11:52
2010年 09月 27日

分裂しない細胞はいかにして長寿を獲得するか?

きのうの農作業はかなりの肉体労働の量で昨夜は6時間半も寝てしまいました。でも体は痛いところはありません。きょうは浜松医大の瀬藤さんに招かれて講演にいきます。タイトルは「分裂しない細胞はいかにして長寿を獲得するか?」です。聴衆の反応に興味ありです。準備をするといつも得るものがあります。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-27 08:55
2010年 09月 26日

リーダーの真価

いつもながら、リーダーの真価は危機においてのみ、しかも瞬時においてなさなければならない決断で決まる、と思う。後からの批評など誰でもできる。リーダー人材が育たないニッポン政治世界。英国ではミリバンド兄弟が労働党のトップを争いわずかな差で決まったとか。すごい兄弟の争い。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-26 11:39
2010年 09月 25日

火遊びの結果

政府が中国を相手に火遊びをしたこの結果についてさすが岡本行夫氏唯一最初から最後までうなずけるまともなコメントでした。後は全部駄目。後始末は国民が被害を受けます。しかし、地方検察官に国家の浮沈を賭ける「政府と関係ない自主的」決断をさせるなんて。しかも最高検に相談したとか。首相候補の選別から対中国外交まで,全部検察が決めるのかと聞きたい。もしも中国人船長を起訴して半年くらい拘留すると検察がいったら、政府はそのままうけるんか、ばかもん、と突っ込みをいれたいのは誰しもでしょう。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-25 10:04
2010年 09月 24日

とんでもない連中

朝いい声で鳥がさかんに鳴いていました。涼しくなって別の世界の日々のよう。忙しく根性をいれて過ごした一日でした。予感がしたので、ブログを書かず家に戻ったらやはり予感通り中国船船長を那覇地検が釈放とか。これまでのとんでもない政府のやりかた、いまの政府の高官たちの大バカヤローと大声でどなりたい気分です。しかも決着は那覇地検が決めたと言い張る官房長官、これほどの無責任ヤローかつていましたか?結局法を無視した、日本国民に対する反逆者の連中が内閣を仕切っています。しかし釈放自体はあたりまえのことです。最長一晩で釈放すべきでした。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-24 20:02
2010年 09月 23日

検事と研究者の違い、拝物思想と拝精神思想

検察人のメンタリティーがすこーし分かってきました。「真相、真理的」なもの追求をするのですから、どこかで研究者と似ている面もある。でも、どうも単純な拝物思想、つまり証拠物件を崇めるようです。それに手をつけたら、あんたおしまいよ。こうです。それに対して被疑者をどんなに追い詰めようと自殺しても、おしまいにならない。福島県元知事は検察に呼ばれた自分の親族や関係者が自殺したので、検察のストーリー通り、嘘の自白をして事件を終息させたと言ってます。こういうのはたいして問題ないと思う人種の集まりが検察のようです。研究者は捏造データも問題だが、そもそも捏造しようという気持ちにたとえ1秒でもなったらもうおしまいよ、ということです。内面の精神が問題なのです。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-23 12:04
2010年 09月 22日

国家危機を引き寄せるフェロモン内閣の行く末

妻が東京に用事でいったので家に7時半過ぎに帰ってそれから食事づくり。われながらの手際のよさと料理の味の良さにびっくり。大きな(?)家に一人でいると実にゆったりします。こんなこといっちゃいけません。
三行ブログになったはずですが、ちょっと国難とでも言えるようなニュースの連続にきょうは特別書きたくなりました。
いまの内閣、自分なりに危機フェロモン内閣と呼んでいます。つまり危機をひきつける、危機がドンドンやってくる、危機が分解されず消えずにいつまでも残る、そんな機能欠損内閣と思っています。
フェロモンとは昆虫の性ホルモンとして最初は知られました。異性を引きつけるために空中に発散するホルモン分子でこれを知覚すると異性が引きつけられ遠くから飛んできます。驚くのはとんでもなく微量でも感知してやってくるのです。わたくしが研究をしている分裂酵母にもフェロモンがありまして、細胞の外側に分泌すると拡散して、異性の細胞を引きつけてセックスができるようになります。酵母のセックスはそれほど色っぽくありませんがでもすごい現象です。しかし、今の内閣のように引きつけるものが性のつきあいをする相手ならまだしも危機ばかりが引き寄せられ付き合うのはいつも危機でははあんまり嬉しくないですね。
フェロモンに限らずホルモンは一過性に効くことが大切で、ホルモンが効きっぱなしになるような状況はさけて、ホルモンは時間が立てば消えることを保証するようなしくみがあります。ホルモンと同時に分解酵素を分泌して短時間で消えることを保証している場合が多いのです。危機を引き寄せるフェロモンがあるのなら、その危機フェロモンを短時間に壊す酵素もセットで一緒にいるべきなのですね。
さてそれで今の内閣へのきつめの批評です。
まず中国への対応として戦後最悪の政府のことは間違いありません。
日本政府の日本の法律に基づき「しゅくしゅくとやる」とか、この問答無用の対応ほど悪い対応はまず考えられません。その対応の前面に前原大臣が出てると、例の永田メールの時の彼の事後対応を思いだします。いったいなにを対策、おとしどころの対応として考えているのでしょう。彼と一緒に地獄をみるのはまっぴらです。中国側は尖閣は自分の領土と思っているのですから、この問答無用ばかりでなく逮捕した船長をいつまでも拘留すれば怒りはますますつのるばかり。もしも起訴すれば怒りは沸騰するでしょう。なんで一晩拘留で放免しなかったのか、漁船を追い払うような、希にはごく短時間のの拘束のようなことを、同じことをくりかえしていくことがベターな対応であることは間違いありません。しかし知らんぷりに近い実効支配がベストなのでしょう。いまや、国際的に見れば立派な領土問題、武力の対立に向かう可能性が立派にあります。危機を呼び寄せるような、危機を短時間であしらう、つまり危機を分解する装置抜きにこの問題にぶつかれば国民も内閣も危機どころか、地獄を見るかもしれません。
いちばんいけないのが、この出来事を国内向けばかりに対応していることです。しゅくしゅくと対応するとか厳正にたいおうするとか、国内法で正しく対応するとか、中国人船長の拘留について言っていますが、もう日本政府はとんでもないことを次々にやってしまって、後戻りのできないような状況になっているのです。危機つまりそれを誘致するフェロモンはたぶん一晩で消えるようにしていれば前原大臣も手柄だったのでしょうが、危機フェロモンがいつまでも滞留していますから、今ごろトップで話しあうなど寝ぼけたこといっていますが、もう元には戻れないでしょう。
だれがこの状況を救えるのか、近未来的にも中期未来的にも、この内閣と中国の関係には、わたくしはもう悲観的です。
検察の大問題、これをいまの内閣がまともに扱えるとは思えません。この内閣は法曹関係者が異常に多い。しかも人相的に面々は相当に悪い。自分のことは分かってるとおもうのが失敗の始まり、失敗するでしょう。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-22 21:45
2010年 09月 22日

研究者のデータ捏造と検事による証拠改ざん

これから健康診断です。2010年最大の迷言、「遊んでいたらついつい証拠を改ざんしてしまった」。これが厚労省局長を冤罪で逮捕して一年の半分くらい拘留して誘導、恫喝を繰り返した主任検事の逮捕後の言動。周囲の検事はだいたい知っていて上司に文句を言ったのもいたが他は遠巻きに見ていたらしい。テレビをみると検事神様がそんなことをと、国民が驚愕しています、ここまでナイーブな日本人がいるとは。100人探してそういわせた捏造級の映像と思いたいです。前田検事のやること、研究での捏造環境とどこか似ています。photoshopで遊んでいたら、駄目なデータがついついネーチャー級になってしまったなんていうのが実際あるのです。問題はやはり出世・権力への野心ですね。

by yanagidamitsuhiro | 2010-09-22 10:24