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2010年 10月 31日

ふしぎな動物の跡

雨が昼から降り出しましたが、畑仕事にいい天気。タマネギを植えるための整地はすみました。畑がどんどん清浄になってくるこの時期がすきです。アーティチョークも株分けしてみました。旅行の疲れもこの英語でいうserenityな雰囲気と気分ですっかり取れました。ただ、皇帝ダリアのてっぺんにあるいくつものつぼみを持ったのが台風の風で折れてしまい、残念。不思議な動物のあとが、フンをみたらタヌキか熊か。庭に沢山の土をひっかいた爪痕が。蹄はないので、鹿でもなくイノシシでもなく。それになにかを食べられた気配がありません。コナラのドングリも食べてません。妻がいうには遊んでいたのか。庭土のひっかき後を見ると、ちょっと掘るのがすきな中クラス動物とみました。でもなにかわかりません。ところでこの比良の山麓でも熊があちこちに現れたとかで、話題になっています。家のはどこかのペットがアライグマでも逃げてきたのか、などと頼りなく考えています。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-31 17:26
2010年 10月 30日

フォークランド島のいま

台風は結局関西空港到着時にちょっと機体が揺れた程度でした。土曜朝着というのは利用者が多いのか飛行場も混むし,機内も混むようです。今回の旅行中の雑談のなかですぐ思い出せるのは、フォークランド紛争はいまもケリがついてないということでした。なんと島周辺の海底に大量の石油埋蔵がみつかりアルゼンチンも虎視眈々としているとの、これは英国人の観測でした。アルゼンチンは経済苦境からも脱してきたし、フォークランド島にまえにはあった飛行場も壊されたままでヘリコプターが行き来出来るだけなので、いつ何時攻撃があっても不思議でない、というこれももちろん英国人の意見。アルゼンチン側の意見も聞きたいものです。尖閣とは資源的な魅力が似ています。例の紛争の時は、鉄の宰相サッチャーさんを大好きなレーガン米国大統領が徹底的に支援したとか。でも今だと、米国は紛争が起きたらほったらかしだろう、こう言う意見でした、このあたりも議論の根底にあるものがそっくりなことに気がつきます。違うのは日本は尖閣を実効支配していると言いますが、だれも住んでないし、そもそも沖縄漁民は尖閣周辺で漁をするのを止められているし、実効支配の実体なんかほとんどなにも無いのでは。そこがフォークランドとはだいぶ違います。しかし尖閣では牧畜はヤギ程度でひと家族くらいしか住めません。誰か言ってましたが、いっそのこと、尖閣にラスベガスのような巨大な賭博ホテルを造ろうとしたらスリル満点のできごとが沢山おきるのでしょうか。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-30 17:46
2010年 10月 29日

EMBOメンバーの紹介、EMBOのジャーナルのレビュー無しの拒絶

今回の会合非常に楽しかったでした。難波さんの発表も大変おもしろく聞きました。今回メンバーになったIain Haganさんの短い紹介もしました。超短時間ですが工夫してやったので、とても良かったと言ってくれたひとがいました。彼は大昔ラボに4年もいたのとわたくしとしても始めて推薦権を使ったのでここまで来ましたが今後はたぶんそういうことはないでしょう。今日まだ一日あるのですが失礼して帰国します。週末の休みがゼロになるのは体にきついので。それと台風が心配。今回は竹市さんと毎朝ゆっくり話ができてよかったです。なお、昨日EMBOが発刊している4誌のエディターが会場に来てそこでメンバーからの意見徴収がありました。かなり厳しい意見が出されていました。投稿論文の3/4が目の前にいる若い編集者、研究者としてそれほど経験を積んだとも思えない連中がレフェリーにも送らずにリジェクトすると聞いてほんと呆れました。最近のみずからの経験からいってもこのEMBO関係のジャーナルには今後投稿しないつもりと決めたのは当然だったのかとおもいました。そういう人達が沢山いました。なぜEMBOのように多数の研究者がサポーターいるのに他の有名商業誌の真似をするのか大方の人達の批判もそのあたりにあるようでした。しかし変革は難しいでしょうね。いっぺん始めてしまうと。編集者というのはいまやいちばんプライドが高く意見を変えませんから。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-29 16:53
2010年 10月 28日

EMBOメンバーのお披露目ミーティング

昨日は座長をしましたので居眠りもできないのですが、無事そのようなこともなくすみました。全体として非常にためになりました。外国人メンバーになった竹市さんの話も聞かせてもらいました。最近の研究内容で、分かりやすくて、とても面白かった。メンバーへの証書授与セレモニーもいれて20分ですが、でも短い中に力がこもった話の連続でした。さらにそのうえぜひあって意見を聞きたいと思っていたかたにも会えて、思わぬ収穫でした。夜はEMBOというかEMBLのらせんのビルも中に入って,見事ならせん通路と500人用のホールを見させてもらいました。和気藹々ながらのんびり感もあって、やはりいいなあ、と思った次第。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-28 12:37
2010年 10月 27日

蓮舫大臣の印象

ハイデルベルグは遠いけれども無事着き今日午後からの会に参加します。一つ座長の役割があります。ドイツに来てホテルの独得の清潔さと朝に食べるパンの穀物の味、これらでまた来たなと思います。
最近は政治的なことを書く意慾が失せてしまいました。反発心も起きないくらいに遠い人達がやっているとも言えるし、刻々と世界における日本の立場、日本の将来が悪くなるのではないかという焦燥感もありますが、あまりのことに口もだす気力が起きない、こういうことです。最低限経済だけはちゃんとやって欲しい,こういう希望は持っています。それで蓮舫氏ですが、要するにお金持ちなんだな、ということが分かりました。国会でファッションショーをやって雑誌に写真がでたそうです。photogenicですからね。みなさんけしからんといいますが、それはさておき、その時着ていた服が総額300万円で実際に購入出来るとかなにかで読んだ記憶があります。300万円は高すぎかもしれませんが、税金を一円でも安くすべく仕分けの女王が庶民には高値の服をきても、喝采されるというのが今の日本の倒錯性なのでしょうか。いちど蓮舫氏はユニクロでも着て国会に来たらいいのに。
「追記」議員の名前を間違えていました。パソコン辞書ではでてこないのですね

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-27 12:03
2010年 10月 26日

イーモバイルエアー

いま関西空港行きのはるかに乗っています。ハイデルベルグに行きます。ことし2回目です。ウイルコムのデータ通信をやめてイーモバイルのに乗り換えました。この旅行が始めての使用です。卵型をした小さなWiFi装置を本体から離しても使えます。新幹線やこういう列車の中でも早くネットにつながります。沖縄でもつながるのは確認しています。すごく大容量を送ったりもらったり出来るのもあるのですが、まだ利用出来るエリアが少ないとか。携帯のほうは国際通話がすごく安いのは聞きました。でも迷ったあげくに携帯のほうはAUにしてしましました。家族が使っているとかで。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-26 07:44
2010年 10月 25日

学術と国防

わたくしはじぶんがやっているのは科学・技術というより学術でくくられるものと考えます。学術・学芸と国の防衛というのは遠く離れているようで実は意外に近い所にあります。明治の人達が国防と学術を国家の礎としたことが日本の成功の原因だったに違いありません。学術というのはひろく学問といってもいいはずです。かつては誰もが学問をやっていて、ある時期までは個々の人間のもつ力の根源であり教養をやしなうためにやったはずのものです。それがもしも面白ければいうことない,ということでしょう。面白くなくたってやらねばならない、そういうものでした。日本は戦後65年経って国防や学術・学芸を個々の人々のレベルで強め、国家の力の基礎とする気風が本当に薄れてしまっいました。それを復興することが出来るでしょうか。アナクロなどと言われそうですが大切なことでしょう。日本人に負けず嫌いの気持ちが残っていればなんとかもういちど気風を高めることが出来るかもしれません。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-25 16:07
2010年 10月 24日

咀嚼に時間がかかる

高校を出てから50年のおとこたちが6人、配偶者が3人、昨日のお昼頃からさっきまで絶え間なく元気よくおしゃべりして、とてもおもしろい刺激でした。わたくしの妻が最年少でした。準備も大変でしたでしょうが、非常に面白かったという感想なのでホッとしました。天気も良かった。何年も前からの懸案的なプランがとうとう実行されました。しばらく咀嚼に時間がかかるでしょうか。皆、職種も生きた場所も考えも非常に違うのですから、今のこの時代を生きていく感覚はかなり違いますが、でもどこかに共通性はあるのでしょう、だからえもいわれぬハーモニーがありました。男性にも女性の間にも。近江今津駅でさよならを言いました。そしたら雨が降り出しました。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-24 17:05
2010年 10月 23日

高校時代の友人たちと奥さまの来訪

東京から高校時代の友人と奥方がおいでになられました。
天気も良く、気温もよく、いい日でした。
やはり気のおけない友人たちなので、会うのはずいぶん久しぶりなのにすぐ昔の友人にスリップできます。色んな話がありましたが、わたくしがすっかり忘れていた山行の話がいちばん面白かった。高卒の春、わたくしは完全忘れていました。なぜなのか分かりません。しかし一緒だったS君には強烈な記憶が残ったのだなとほんとよく分かりました。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-23 23:30
2010年 10月 22日

事後評価

きょうは昼過ぎにJSTの半蔵門駅傍にある建物(この組織はいったいいくつ建物をもっているのでしょうか)で事後評価なるものに出席しました。まさに事後評価でお金を使ったあとですが、評価があります。会場にいったらびっくり、昨日のシンポジウム会場では見かけなかった首都圏や関西、中京圏の偉い方がずらりと沢山いました。20分しゃべり、10分議論でした。昨日の完全な繰り返しともいかずメリハリの調子を変えました。これでこの研究費ともお別れです。鈴木先生と西島先生にはお世話になりました。比較的早めに新幹線にのれます。

by yanagidamitsuhiro | 2010-10-22 15:19