生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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2011年 04月 30日

お祝いの食事

すばらしい天気の一日でした。
御蔭通りのBでの子たちからのお祝いの食事ありがたく感謝しながら楽しいひとときを過ごしました。
非常においしく感じました。みなそう言ってました。
孫たちも実におとなしくまたよく食べて、感心です。
それに最後にろうそくが7本のったケーキのプレゼントがあり、火を消して、小分けして、これもおいしく食べました。
食事のあとは車組と歩き組に別れ、わたくしは延々東山三条まで歩きました。とちゅうでBPに久しぶりに寄りました。
二、三購入しました。
歩数をみると二日分に匹敵する量ですがでも、カロリーだけをみれば今日のメニューのお皿一つ分にもならないくらいです。
坂本の自宅にみんなでもどり、川沿いの花をみるべくすこし散歩しました。見事な花の連続です。この町も30年以上たって、作った自然の風格が増しています。夾竹桃やと藤が巨木になり、その木の太さに驚きました。夾竹桃には見事な穴があいていて鳥がでいりするのを見たそうです。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-30 18:41
2011年 04月 29日

連休のすごしかた、古希をいかに祝うか

水がいっぱいに張ってある比良の田んぼの前の家に戻りました。
三軒の家をいきつ戻りつしているので、ときおり洗面所で顔を洗ったりしているときに、いま自分がどの家にいるのか確認したりしていることがあります。
連休は長いので、前半は家族と一緒、後半は畑仕事に精を出すことに予定しています。
坂本の家からくるときにこの連休、やはり行楽客はすくないなと思いました。
20年くらい前の連休最初の日のあのすごい渋滞はもう二度とないのでしょう。あの頃は有料で片道800円もしてもあんなに混んだのに、きょうは無料でもいつもと同じくらいの混みぶりです。遊びに行きたいと騒ぐ子供の数が減っているからでしょう。少子化の影響が行楽客の減少に関係があるに違いありません。子供が増えるのが大切なのでしょうか。論より証拠、この連休の前半東京から孫が全員きます。孫のあとから親が来るという感じです。子供ひとりでも、大人は両親、祖父母で6人くらい活性化します。さらにおば、おじまでいます。

語感がよくないので口に出したくないのですが、わたくしとうとう「古希」の年となりました。今月が誕生日です。古来希からほど遠いので、あまり祝いたくないのですが、でも子供たちが祝いたいといえば、それはもちろん喜んでうけます。
やあー、先生もとうとう喜寿になりましたねえ、なんてこのあいだ言ってた人がいましたが、喜寿のほうが若いと勘違いするひとがいるようです。古希70才、喜寿77才ですが、あまり意識したくありません。ただ、ラボ生活を始めてから50年の達成のときはみずから祝いたいと思っていました。もうすこしの努力です。ラボの現場で50年居つづけ、ちょっとした達成感があるに違いありません。その点、この古希は何を祝えるのか、よくわかりません。
でも子供たちや孫たちと一緒にテーブルを囲んで食事をするのはありがたい機会であるに違いありません。それになにがしかの経済への寄与も。

投稿したあとの追記みたいなものですが、お祝いでなく感謝であるのなら確かにすごくあります。
このような健康な体をあたえてくれた両親に感謝、日々生活を共にする妻に大感謝、そして研究の機会を与えてくれる皆さんと、一緒に研究をする若者たちやサポートをしてくれる皆さんに、これも大感謝です。
しかしそれは感謝するのはわたくしがするのですから、やはりそれは古希のタイミングでなく、別の機会にやろうと思っています。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-29 15:47
2011年 04月 28日

編集室に寄って、天変地異、元社長の証言は真実か捏造か

このあいだ福岡空港をおりて町に向かったときになぜか女性がみな美人にみえて困りましたが、きのう夕方伊丹空港を降りたときにはそんな感じがまったくありませんでした。これ以上は言わないほうがいいのでやめておきます。空港リムジンバスの係りの人はしかし愛想いいです。運転手さんも声がでて感じがいいものです。こういう風に無口のリムジンバス男性達が変化したのはいつ頃からでしょう。随分前です。きのうは急いでいたので、新大阪駅からは新幹線のぞみで京都まで、1300円だか払いまして、京都駅からもタクシーで編集室までいきました。懸案がふたつほどあったのです。Y君と一緒に作業しました。連休中にもう一つ編集関係での懸案事項があり、なんとかしたいです。最近ほんとに投稿論文数が減って困っています。博士の学生さんが漸減しているし、他にもいろいろ逆風要因があるのが想像できます。終わったあと、かなりの疲労感があったので、そのまま山越えで自宅までタクシーでいきました。
きょうも編集室です。京都で研究をつづけているS君とかYさんと話しました。それにすぐそばの理髪にもいって散髪すませました。
京都の天気が変で、この天気はおかしい、なにか天変地異のたぐいではないかという女性陣の意見です。
そうかもしれません。わたくしは、女心と秋の空とかいうのがインプットされていて、変化しやすい天気を人の心と比喩する癖があるので、なかなか驚異の天変地異とかに考えがむかいません。

新聞の論壇をみると、神経質になった東京知識人という感をもちます。
そりゃそうでしょう。人間にとっては、大地がぐらぐらするのが一番こわいのですし、それにプラス放射能への恐怖です。神経質にならないほうがおかしいでしょう。本震どころか、余震の一つを経験した外国人は口コミで日本は怖いというでしょう。これは口コミで世界中に拡がっているでしょう。これを風評被害とは言えないでしょう。わたくしもこのあいだの東京訪問時にしっかり一つ経験しました。
ドナルドキーンさんが88才でこれから日本にやってきて死ぬまで日本で住むと宣言されたこと、すばらしく勇気あり温かい気持ちの宣言でした。日本を愛する、真の意味での心をもっているひとなのですね。日本を敬遠する世界の風潮に対してこういうひとがたとえ一人でもおられることを嬉しくおもいます。

土建会社、元社長さんの1億円を小沢氏元秘書に渡したという証言。
学問の世界で言えば、かなりソリッドに見えるデータを裁判官の前でプレゼンしたので、これで小沢氏自身と秘書3人はもうアウトかと一見みえます。しかし、秘書二人は完全否定です。こうなると、弁護側にこの元社長の証言が真実でないつまり捏造発言だということを示す義務があるかのように見えます。
しかしこの元社長さんが捏造証言をする理由があるのでしょうか。あるとすると検察からの影響しか思いつきません。そういう意味でこの裁判は弁護側がこの元社長証言が捏造証言という確たる証拠を提示出来ない限り、敗訴するだろうと思いました。小沢一族は正念場でしょう。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-28 17:10
2011年 04月 27日

雨と雷、ホリエモン氏を怒る、うまい説明、女王の秘密、FACULTY OF 1000

けさはざんざんぶりの雨。雷まで。歩けません。

なるほど世の中にはいまだにホリエモン氏のことを激しく怒っている人たちがいたようです。つまり株を持っていて損したひとたちで、この訴訟の弁護士さんはいい気味だという感じの感想を述べています。でも株を買ったときにはよくて、不正をしたからけしからん騙されたということなのでしょうが、株はだいたいおおかれ少なかれそういうものという認識があるので損した人たちの怒りはもちろん真っ当としてもでもまあ株のはなしなので、関係無い人たちにはどっちもどっちと思っている人がおおいでしょうね。わたくしはホリエモン氏が何百億円か払ったと聞いてへーすごいな、と思ったものでした。ともあれ、鈴木宗男氏についでこれからホリエモン氏がロー屋に入るわけです。
二人とも国策捜査の犠牲者と自称していますが、聞き耳を持たない人もおおぜいいるでしょうが、いっぽうで検察はけしからんと思う人たちも着実に増えているのでしょう。検察もいままでのやりかたでは踊る人たちもすくないでしょう。

なかなか進まない被災者の救援、どうしてなのか、明解に説明できる人達があまりいないようです。
たぶん被災した人たちにこもごも好きなだけしゃべらせたら真相がみえてくるのだとおもいます。
かれらこそ一日でも早く良くなることを願っているので、どうしてそうならないのか、現場からみた意見があるに違いありません。それを聞いてみたいなとおもいます。お金がないんではなく、何をやるにも、規制というかやる前に満たされるべき条件がきついのですね。
東北のひとたちは関西人と異なって順法精神がつよすぎてということはないでしょうか。
こういうときに必要なのは、なんなのでしょうか。ずるさではピッタリ来ませんが、ダメなものを可能にするには、つまりうまい説明が規制からエスケープするのには必要なのですね。そのような説明を思いつく才能がいるのでしょうね。規制をとっぱらうのは時間がかかるので、後追いしてくれるといいのですが。こういうときこそ、官僚のもっている裁量が上手に使えるといいのですが。

そういえば数日前に、新聞で昆虫の女王を決める物質を富山大学の先生が見つけたと出ていました。
みつけかたもなかなかの執念で立派なしごとなのでしょう。
こういう仕事は面白いし役にもたつし、日本ではどんどん奨励してもらいたいものです。一億総iPSではこけたときがひどいです。それはそれとしてこれも有名ジャーナルに出たので新聞がとりあげわたくしのような熱心な読者でない人間も研究の概要を知る機会があるわけです。もっともっとおもしろがって欲しいですね。こういう類の知識はよく考えると深い味があるのです。
それに富山大学という旧帝大でないところでの研究であるということもいいですね。
そういえば数日前に知ったのですが、わたくしのラボのメタボライトの研究論文がFACULTY1000という発表後の論文評価機構で選別されたと知らせがありました。最近のは激賞されていてちょっと恥ずかしいのですが、気がついたら去年この流れのも選ばれていました。気がつきませんでした。こうやって拾い上げてくれるのはありがたいことです。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-27 11:20
2011年 04月 26日

45分の一汗かき、ホリエモン氏は実刑が確定、涙なくして聞けないスーちゃんの辞世のことば

ここのところなんべんか徒歩でラボまでいって感じをつかみました。最初の15分でホテル脇のコンビニまで、次の15分で谷茶の交差点まで、残りの15分がひたすら登りの道と最後のトンネル部分です。国道ばかりで退屈だし、ちょっと汗をかきますが、でもこれをしないとすごい運動不足になるのでいまのところはこれでいこうと決めています。

ホリエモンこと堀江氏の上告が棄却されたとのこと。これで2年半の実刑が確定したとのこと。
法的社会では有罪でも社会通念ではここまでくると充分社会的制裁を受けているので、あとは好きなようにやったら、という感になっているのでもう激しく咎める人たちもいなくなりました。
佐藤優氏のようになるのは無理かもしれませんが、でも2年半後には非常にパワーアップしてくるのかもしれません。いわゆる前科モノという勲章をつけた人物になるわけでそれなりに世の中のどこでもわたれる人物になったようです。

キャンディーズのスーちゃんの遺言というのか、辞世のことばというのか、ほんと感動しました。
ほんとうにもっともっと女優をやりたかったという痛切なおもいがひしひしと迫りました。世を去る直前にここまで自分の気持ちを肉声で出せた女性ってだれか他にいたのだろうか、と強くおもいました。
かならずや、「復活」するにちがいないと、思いました。夏目雅子が辞世の言葉を残さなかったので、好きずきはあるでしょうが、スーちゃんのほうが復活はより大きな規模になると思いました。でも何年先かな。映画のリバイバルもタイミングもあるので大復活はだいぶ先かもしれません。映画「黒い雨」が再評価される時期でしょうか。その前にまずこの人の一生を描いた映画が必要かもしれません。だれが主役になるのか。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-26 18:31
2011年 04月 25日

怒らない日本人、罪深い東京

この東日本大震災、怒る資格があるのは避難しているひとや激しい被害を受けたひとたちだけなのか、という雰囲気がまん延しています。
首相が避難所にきてさっさと出ようしたら、避難しているご夫婦がもう帰るんですか、と咎めて、もっと話を聞いて欲しい、わたくしたちの気持ちを分かってほしいと訴えてました。テレビ報道はなんのコメントもなくすみませんと謝る首相の声が画面から聞こえました。東電のトップにもあなたたち一度も福島で泊まったことないでしょう、と鋭く避難している人たちが問い質していました。一度でもいいからここに泊まってわたくしたちの気持ちをすこしでも分かって欲しい、それに対して無言なトップはもちろんのこととして、そうだそうだといわないマスコミが一番興味深い存在になってきました。
避難民が行政のトップや東電のトップに直接いうまではそういうセリフをいうマスコミの存在がまったくないのですね。怒ることを忘れたテレビ大新聞マスコミの存在、これが大震災後一ヶ月半で見えてきた構図です。本来国民の先頭で怒るはずのものたちがうしろのほうで静かにしている、そういうことです。

なぜそうなのか、わたくしは不思議でたまらないのですが、でもだんだん分かってきたことがあります。今回の大震災を非常に複雑にしかつ行政の対応が後手後手になっている理由は福島原発の破壊に対する対応であることはまちがいありません。これがなければ今ごろは熱気のこもった復興策が連日語られていたはずです。津波で破壊されたところにもう一度町をつくっていいのか、どうか本来なら住民を主体に詳細にわたって熱心に語られていたはずです。それを台無しにしているのが福島原発の問題で、しかもこちらも現在進行中の問題で楽観は出来ないのです。
さらに余震というのか、関連地震というのかプレート間の相互作用が非常に活発になり直近の未来から10年20年の未来にわたって現在の首都圏は地震的にたいへん危ないのではないかという危惧の念が拡がりつつあるのです。
日本の富の半分以上を注入している首都圏が破壊されるということはあってはならないと願望しても自然の脅威は願望とは独立におこるので、しかも地震予知などは素人も玄人もあまり差がないので、経験的にこの数十年の体験からいえば首都圏で今回のと同程度の地震が起きてもなんら不思議はないと思う人が増えてきた、心の底で浮き足立って来た人たちが多くなってきたのではないでしょうか。
まさに首都機能をあちらこちらに移す必要性を多くの人々は感じだしているに違いありません。

今回の大震災は、過疎地に大量に作った原発が電気を東京に送って、地方がエネルギー供与で東京に奉仕した構図で、その原発が東京でなく福島の人々に災厄をもたらしている。これが根本的な構図であるために、東京の民は福島の民のようには怒れない、そして東京の民は東京に住む事自体に罪深さを感じざるをえない、東京に住んで便利さを享受するその根本構図が露骨にみえてきた。そのためにこの問題を解決するための策を大声で論じたり、場合によっては政府を批判したくても根本がどこにあるのか見えなくなっている、そう思います。関西でも若狭に多数の原発を作っていますから、根本的には同じ構図です。この構図をほったらしておいて抜本的な議論ができるのでしょうか。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-25 13:01
2011年 04月 24日

自分でもおどろく 

朝からすばらしい天気。目の前の海は何色と表現するのか、あかるい白っぽい青ですが、緑がかっても見えます。その向こうに濃紺の海の色が続きます。遠くの残波岬の灯台も一段とよくみえます。

佳境にはいった論文があるのでそれにかかり切り、他のものは何もせずです。悪戦苦闘ですが確実に前進はしているのでそれが頼りです。

土、日ですが一日に三度も自分で食事をつくるなどは始めての経験ですが、どこかでそれを楽しんでいる自分に驚いています。料理本もありますが、酒の肴みたいな料理ばかりに目が向いてしまいますので食材が無く考えまでです。
やはり洗濯がほんとに簡単なことが生活が楽な最大の理由だとおもいます。
乾すのは風呂場の乾燥を夜間に使って朝には乾いているというやりかたにしています。これも楽です。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-24 12:39
2011年 04月 23日

コレステロールの話

昨日薬品会社のKさんから聞いたはなし、忘れる前に書いておきたいです。
コレステロールは体を作るために絶対的に必要なものですが、いまや世界中で過剰なとりすぎが問題になっているんですね。
ヒトでは自前でも作れるし(主に肝臓で)、外部つまり食べ物からでも摂取できる、これは教科書的な知識です。
聞いた話しは、人類は氷河期のあたりでものすごい飢餓に襲われて、自前で沢山作れる連中だけが生き延びてきたというのです。知りませんでした。これおもしろいというか、ほんとみたいに聞こえます。飢餓時代を生き延びるためには自前でアセチルCoAから沢山作れるようになったのは良かったのですが、現代のような飽食の時代では、コレステロールを自前で作るは外部からも脂肪分としてせっせと取るので、体中によけいなコレステロールがあふれてしまうのですね。それで高脂血症になって血管がつぶれて脳梗塞、心筋梗塞、足が腐る、なりたくない病気になってしまうのです。そういえば心筋梗塞の痛みというのは、とんでもない痛みだそうで、起こった瞬間にとんでもないことが起きたとすぐ分かるんだそうです。一度やれば充分というので、心筋梗塞をやった人は通常品行がよくなるとか。足が腐る場合は、これは足がなくなるのですから、もう遅いですね。
この高コレステロール血管症では本来大切な役割をする白血球が狂ってしまって(Kさんの表現)とんでもない行動にでるので血管がつぶれる原因を作るとか。恐ろしい話、高コレステロールのひとはよく考えるべきです。
それでこれをなんとかしょうというクスリがいろいろ開発されているのですが、肝臓で作っているので、肝臓を標的にしてアセチルCoAから作る酵素を阻害しましょうというのがあります。
でもこれはコレステロールを体内から無くすというよりはとりあえず血液循環系で、仕分けはしたがコレステロールそのものは何かのタンパク質にくっついたままだそうです。悪玉コレステロールとかいわれるLDLにくっついて仕分けされた状態なんでしょう。つまりコレステロールというのは、どっか体内の別の場所に貯蔵できないんで具合が悪いんでしょう。
コレステロールは要するに過剰がよくないんで、少なすぎるのはもちろんたいへんまずいと聞きます。このあたりややこしい話なので、一般のひとはどうしていいか分からないでしょうね。要するに腹7分目とか死ぬその日までせっせと体を動かす、そんな風にすればいいんですね。特に年をとったら。それしかないでしょう。つまり肥っていない敏捷な猫みたいな人生を送ればいいんです。そういえばわたくしの家にいたメス猫は20年も生きて、容色も衰えず、歩けなくなって半日で死にました。動物の理想の死に方でした。
このややこしいコレステロールの話を解いた、ブラウンとゴールスタインは生化学の世界の英雄ですが、その母国米国は高コレステロール食事で名だたる国ですから、科学の知識が一般の人の生活観になかなか結びつかないんですね。
このお二人の発見で高脂血を低下させるクスリを作った業績はあるものの、結局病気になったらクスリを飲めば、という米国的感覚を助長しているのですね。
やはりアジア的に生活観の見直しでほとんどの生活習慣病からさよなら出来るはずです。そのための基礎知識を生命科学が健全な熟年と晩年をを作り上げるのに寄与するのがわれわれの使命なんでしょうか。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-23 10:30
2011年 04月 22日

福岡への日帰り旅行、観光客が減った沖縄

福岡に日帰り旅行をしました。
思いのほか楽であさ7時40分に家をでて戻ったのが7時前でした。福岡空港は都心に近いので空港に着いてからの仕事もすぐできるし、帰りもすぐ帰路につけます。福岡は過ごしやすいと皆さんがいうのも食べ物がいいだけでなくこういう時間の無駄がない町のつくりもあるのでしょう。
それでも研究の打ち合わせを十分にできました。
おかげさまでたいへん啓発されて有意義な時を過ごすことができました。

もどるとまだ日が高くて、夕暮れのよい時を海をみながら過ごせました。

沖縄でも観光客が減ったと聞きます。
いろいろな理由がかんがえられますが、もちろん3月11日に起きた大震災津波の影響があるにちがいありません。考えられるのは、年金をもらえる世代の「旅行自粛」ではないでしょうか。
これまでは子や孫に行きなさいといわれて、行こうかとか、逆に子や孫の交通費も出してあげて一緒に沖縄にきていた熟年世代がぱったり自粛しているのではないでしょうか。
自粛はもちろん自粛そのものの意味ですが、もうひとつは国家の大危機ですから年金も危ないのではないかという危惧で脇を固めていかないと多くの人々が思ったのではないでしょうか。
聞くところでは、これまで沖縄に来る若者と熟年以上の世代の消費の額はまったく違っていたそうです。もうそういうことも期待出来ないかもしれません。将来の不安、そういうことも含めて観光の関係者はこれからは年金世代をあてにしないでどうやっていくか考えねばならぬようになってきているのでしょう。観光だけではなく日本の国内ビジネスの相当多くが影響されているにちがいありません。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-22 21:05
2011年 04月 21日

恩納村のゴミ集めマニュアル

ゴミ回収車は朝わりあい早い。ちょうど8時くらいか。寝坊のひとにはちょっと。でもチリンチリンと音がしてバックしてそれから集めるので土壇場でも間に合うでしょうか。
家庭ゴミの正しい分け方、出し方なるパンフレットがありますが、ちょっと呆れる分類です。
まず燃やせるゴミ(絵があって7種のグループあり)、燃やせないゴミ(これは6種にわかれる)、次が有害ゴミ(蛍光灯、乾電池、水銀体温計とあり、さらに出来るだけ販売店へと但し書き)、次が資源ゴミの大グループで古紙類(4種類に分かれ難しい)、缶類(3種類にわかれマニュアルがうるさい)、ペットボトル(これも結構マニュアルあり)、衣類(これも資源ゴミにするかどうか判定手段あり)の4つのサブグループがあります。それから、びん類があり、これは出すためにマニュアルがうるさい。栓をとって、水洗い、泡盛、ビール一升瓶、の生きびん(意味不明)とその他のびん(ジャム、ドリンク、ワイン、ウイスキーとある)など。よく見ると生きびんとは何回でも使用するのだそうです。それから、粗大ゴミとあります。回収トップに泡盛がくるのがおもしろい。あんな濃厚アルコールの飲み物なるべく飲むのをやめるのが県民向上に役立つのではないかな。
これらを入れる村固有の袋があり、それらは燃やせるゴミ、燃やせないゴミ、資源ゴミ、それぞれ大中とあり種類も豊富で値段も相当なもの(10枚300円など)。指定袋を使わないと、ゴミを収集しませんと書いてあります。これにさらにいつにこれらのゴミ集めがあるかが書いてあります。燃やせるゴミは週2回、燃やせないゴミ週一回、粗大ゴミ月二回。資源ゴミ、有害ゴミが月2回です。

日本中どこもこんな風にやってるのでしょう。この村が特別ではないでしょう。
わたくしはこれらの分類の意義について、疑いの念をもっていますが、でも焼却炉や色んな予備知識があって始めてものが言えるのだし、そもそも相手はお役所だし、言っても始まらないので、言われたとおりに従うつもりです。集める人に直接聞くのがいいのでしょう。

by yanagidamitsuhiro | 2011-04-21 10:45