生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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2011年 11月 07日

想定読者、軍事研究費導入議論に否定的でない新学長、そして新学長の兄弟、まず二つの提言

さて気分がすぐれなくなる話題を再開します。
わたくしのこの大学院大学話題の想定読者は主として沖縄県民です。期待している人たちです。
そして日本の国民です。税金を払ってのサポーターです。

もう一つの重要想定読者は、この大学院大学の監督官庁である、内閣府と文部科学省の関係者のひとびとです。特に内閣府は予算のの胴元でもあります。

わたくしがなぜ声を出す決意をしたのか。それは昨日話題にした新学長の年収額などということではありません。
新学長が沖縄大学院大学に外国の軍事研究費を導入することに決して否定的でないことを知った日からです。
沖縄大学院大学は潤沢な政府資金によってサポートされていると思われがちですが、執行部周辺では、外部資金の必要性が声高く論じられています。
軍事関係の研究費でもその導入について、議論を妨げる理由は無いとの意見を学長はもっています。わたくしは、沖縄の土地で、この大学のなかで、国内はもちろん国外からの軍事研究費導入は、議論すらも一切するべきでないと思います。
どのような場でそのような発言がなされどのような議論がされたのかは、おいおい話題にすることにして、この外国からの(もちろん国内でも)軍事研究費導入のコンセプトは沖縄県民にとって、最悪のシナリオであるとわたくしは信じます。
沖縄県民の期待を根底から裏切ることになります。沖縄大学院のメンバーの一人として震えがくるほど恐ろしい可能性です。
もっと広汎に詳細に論じたいですが、きょうはこの件はここまでにしておきます。頭が痛くなるような、お伝えすることが多くて大変なのです。

わたくしはこの驚愕するような事を聞いたほぼ同時期に、新学長の兄弟が、兄か弟か知りませんが、このキャンパスにひとりおられることを知る事となりました。最初のわたくしの反応は、ええ、まさか、なぜ、というものでした。いまの段階で知る事は、この実のブラザーが客員教授だということです。学長赴任時に実の兄弟を、教授会のメンバーに連れてくると言う話をかつて聞いたことがありません。実際、わたくしがなにか批判的発言をするとこのブラザーがいろいろと言い出すのでその時はこの人は誰?という感じでしたがあとで、実の兄弟と聞いて、絶句しました。
これはこの大学院大学での縁故主義英語ではNepotismといういようですが国立大学、税金100%大学では聞いたことがありません。しかし私学ではよくあることのようです。ですから、ますますこれからこのような事が沢山起きるのでしょう。誰がこのブラザーを推薦してだれが審議して、この人事を決めたのでしょうか。コンプライアンスの役員がいれば直ちに嗅覚を使って動き出すはずのところですが。

現在の沖縄大学院大学の組織は100%日本国民の税金による大学として当たり前の最低限の倫理をまもらなくてはいけません。
税金100%の大学では絶対あってはいけない、大学の私物化ファミリー化で便宜をはかる縁故化が横行してはいけません。
最近、辞められた髙野修一事務局長は綱紀粛正を断行しようとしたのではないでしょうか。彼が辞職するときに全メンバーに送ったメールには、組織の私物化ファミリー化があってはならないと強く警告しています。しかし、このメールについていかなる議論もありません。なぜ髙野修一事務局長が辞めたのか。髙野氏は退任の挨拶状でも、日本人のアドミニストレーターの奮起を促しています。同感です。適切な綱紀粛正がなければこの大学は死んでしまいます。
鍵になる話題として、新学長の兄弟のみならず、それにつづく最高執行部メンバーの子弟についても将来あげざるを得ません。

わたくしは批判をもっぱらするつもりはありません。
提言もしたいと思います。
まず、二つの提言をしたいです。
一つは、年俸750万以上のすべての教職員について、金額と名前、職を公開すべきと思います。米国やカナダの公立大学が取り入れている先進的なやり方でそれを真似するだけですが。この公開の真の意義はまた後で触れましょう。わたくしが昨日、学長の年収について書いた時に明日真面目にこの問題を論じたいとしたのは、このことです。しかし、真の意義を述べるには今日は疲れました。
もうひとつは、沖縄大学院の実態について強力な調査権をもつ第三者委員会を作って、公正な大学運営ができているかどうか、調べて国民というか該当機関に報告して欲しいのです。何を調査するのか、それもおいおい書かざるを得ません。

現大学院の執行部だけでなく、理事会も無傷でないようです。それがわたくしの気を重くしている最大の原因です。

by yanagidamitsuhiro | 2011-11-07 17:43
2011年 11月 07日

ナーベラー、識名園

恩納の家の庭の木にへばりついたナーベラー(へちま)、ひとつできたので終わったとおもっていたら、その後黄色い花がたくさんついて、細い茎なのに、実もいくつもつきました。わたくしのナーベラーへの偏見(くさくてべちゃっとしておいしくない)を解いてくれたので、大事にしています。毎日見ていますが、二つくらいだいぶ大きくなってきました。とはいえまだ食べたらひとくちです。この植物みればみるほど不思議、へんてこなものです。トウガンのほうは大きさは飽和したようですが、隣の木に深く入りこんでいます。
識名園をみました。まえに秋篠宮様から識名園はとてもいいですよ、とお話がありましたが、そのとおりでした。なぜいままでこなかったのか悔やまれるくらいでした。
関空便、超満員。そのうえ遅れて、自宅に着いたときは12時近くでした。疲れ切っていました。

大学院大学のうっとうしい話題とは別立てにしました。
きょうはこれから2,3回投稿するかもしれません。

by yanagidamitsuhiro | 2011-11-07 08:41
2011年 11月 06日

楽しかった結婚披露宴、とんでもない沖縄大学院大学の新学長の年収、大学院大学組織のイロハ

昨日の披露宴、途中まで雨でしたが終わる頃にはきれいに晴れて、そしてわかものたちの快いエネルギーの噴出もあり、とても楽しかった。両方のご両親とご家族、親類のかたがた、北海道と新潟からおいでになり、たいへんでしたでしょうが、息子と娘が元気に多くの若者たちと生活していることを実感して、安心したでしょう。Aさんとてもきれいで、まさに輝いていました。新郎のMさん、元気いっぱい、前向きのエネルギーはあまりあるほどあるようで、いいカップルの誕生でした。

さて気が重い、大学院大学の現状ですが、沢山のうっとおしい話題があります。
ですから、この話題が嫌いな人は、この後を読まないでください。その日のフツーの話題は前に書きますから。
まず、新学長の年収が6千万円というとんでもない法外な額については、明日に真剣に話題にしましよう。この新学長さんの年収は公開情報だし、文部省への設置許可を求める書類にも明記されているそうです。
さらにこの6千万に上乗せの金額もあるという噂で、日本全国で県民所得が最低の沖縄県に設置する日本国民の血税100%の大学でよくぞそんな、とんでもない法外な金額を与えると、いったいどこの誰が要求してどこの誰がそれ認めたのか、知らねばなりません。

そしてメディアでもどこでもまったく話題にならない、この不思議さ。困ったものです。
実は、わたくしも、極めて最近聞いて、おどろき呆れたのです。公開情報であるらしいことが分かったのですが、この新学長さんの年収は大学院のホームページでは発見出来ませんでした。ぜひメデイアが確認して欲しいものです。

もうすこしましかもしれない話題のこの大学の機構を申し上げましょう。
このあいだ新学長とそれを補佐するプロボースト(日本訳ではやはり学長とか学寮長と言いますが、ちょっと違います。おいおいにわたくしの分かる範囲で説明しましょう)が主催した新大学院の機構の説明会にたまたま行きました。説明にはおどろき呆れる部分も沢山合ったのですが、それはひとまずおいといて、歴然とした嘘としか思えない、説明があったので、わたくしはかなり強烈なトーンでそれを重大な情報が語られてないない、として学長さんを難詰しました。新学長、沖縄で始めて激しいトーンの難詰を聞いて驚いたようで、うまく返事ができないようでした。
わたくしが、何を問題にしたのか、ということは学長を誰が選任して、誰が罷免できるかについて、隠しているとしか思えない、説明だったからです。さらにはこの新大学院大学の設立がまるで自分の手柄であるかのような説明スタイルに呆れたからです。なにしろこの新学長は、大学ではなくどこかの会社の工場長みたいなところにピッタリのはまり役で、というのがわたくしの正直な印象で、いったい誰がどうしてこの人物をこの場所に連れてきたのか、深い疑問をその時始めて持ちました。だいたいわたくしはこの人と一度も、いまに至るま、わずか一秒も個人的に話したことはありません。

それで話題を前に戻すと、この大学院大学は私立です。わたくしも私立共済の保険証をもらえるはずですが、まだもらえていません。血税100%の大学がなぜ私立になれるのか、不思議ですが説明はできます。これもおいおい話題にしましょう。

それでこの血税100%私立大学の最高機関は理事会です。たぶん15人くらいで、これはホームページに出ています。ノーベル賞受賞者が何人もおられるので、神聖な人たちというかなかなか批判が難しい機関です。ともあれこの理事会の議長さんも決まっているようですが、さすがに学長さんは議長にはなれないとのことです。ですから、この機関も、学長と共に、厳しく客観的な目でみないと、沖縄大学院の根幹は真っ当なものにならない、というのがわたくしの持論です。

問題は深くて拡がっているのです。
一通り論ずるのに毎日やって一週間は最低かかるだろうと言うのがわたくしの始める前の実感です。

わたくしを知っている人たちは、柳田さんとうとう始めたかと、おもったでしょう。
わたくしを知らない大多数のひとはえらくきついことをおっぱじめたとおもうでしょう。まさにそうなのです。しかしただ一人での行為ですから。

by yanagidamitsuhiro | 2011-11-06 10:24
2011年 11月 05日

昨日の皇居での茶会、きょうは北中城での結婚披露宴、わたくしの考える沖縄科学技術大学院大学

昨日の皇居での茶会、天皇陛下はお風邪を召されたと言うことでおいでになられませんでした。美智子皇后は陛下はこの毎年の行事を楽しみにしておられていて、たいへん残念がっておられたとのことでした。わたくしは、5人座るテーブルで隣に大滝秀治さんが座られその座談の妙に接する機会があったのは幸運でした。いろいろ面白い話が聞けました。わたくしもいろいろしゃべってしまいました。功労者として一度出席していますので、今回は落ち着いて建物や庭なども見る余裕がありました。

昨夜恩納の家にたどり着いたのが11時半でした。もうすこし東京で皇居での余韻をあじわって一日くらいいたかったのですが、きょうはラボのMさんの結婚披露宴です。北中城での会場に午前からいかねばなりません。お相手は、おなじOISTの研究者です。若いふたりの新しい門出を祝いましょう。参加するのは楽しみです。いまの若い人たちの生き方についての、考えややり方に接するいい機会です。

沖縄科学技術大学院大学OISTがいよいよ開学されます。創立記念の行事が今月半ばにいろいろあります。
わたくしも大学人になれて心の底から嬉しいです。しかし、一方で気もたいへん重いです。その理由はおいおいこのブログの読者にも明らかになるでしょう。大学人になったからには、その責務があります。それを果たさねばなりません。
わたくしの考えるこの大学は、まず日本国民の100%の税金から運営されている事実を最重視せねばなりません。そして、過重な米国基地の存在にあえぐ、沖縄県民の気持ちに非常に近い存在となり、沖縄県の将来へ希望の支えになるようなものでなければいけないと思います。
しかし、現状は残念ながらまったくそういう方向に向かってはいないとおもいます。
それどころか、大学組織の現状は、惨憺たる状態というのが、赤裸々な真実と思っています。なぜそうなっているのか、沖縄大学院大学の教授の一人として正直に現状を伝える責務を感じます。
しかし、それを果たすのは非常にたいへんなのです。
その大変さは、これからの一週間わたくしが書きつづる内容を読まれれば明らかとなるでしょう。

by yanagidamitsuhiro | 2011-11-05 09:11
2011年 11月 04日

記者会見でわたくしがいったこと

昨日写真を撮っていただいた後で、宮内庁の建物の中で記者会見がありました。約20分ほどでしたか。
5人の方が共通質問に答えるのです。新聞では受章者のお一人が代表してもうしあげたのが一行程度でたようです。
わたくしは
受章の感想は?
妻に大感謝、一緒に研究した多数の若い人たちに大感謝、かれらも共に喜んでくれると思う。
自分は研究者としてまだまだ発展途上の未熟部分が色々あるので、その改善の成果が今後楽しみ。頑張ります。

若い人たちに何をいいたい?
昔も今も研究の世界を目指す若者にとってまわりが言うことばはあまり変わらない。大丈夫?厳しいんじゃない?
わたくしが言いたいのは、自分の未来には楽観的であれ。勇気を持て(バンジージャンプの勇気でなく、少数派であることへの勇気)。そして忍耐心を。
さらにひとこと、体を鍛えよう。

きょうはこれから来客があり、午後は皇居へまたまいります。

沖縄の自宅に戻るのは、今日の深更になりそうです。

by yanagidamitsuhiro | 2011-11-04 08:07
2011年 11月 03日

生涯の日々、家族と過ごす幸せな時間

きょうは文化の日、皇居にまいって勲章を拝受する日です。
わたくしにとっての生涯の日であることは間違いありません。
5人のうちの一人、赤崎先生とは不思議な縁です。最初が東レ科学賞でした、次いで朝日賞でご一緒し、今回で三度目です。たいへんお元気そうで奥様もご一緒でこれだけでも親しみ深い一日でした。
わたくしとは同じ、巳年です。12才上ですから、兄貴分とは言えませんが、でもこういう素晴らしい業績をあげた方とご一緒できるのは嬉しいです。
ホテルは帝国ホテルにしました。こういうハレの日にはピッタリのホテルなのでしょう。
車は京都のMKをお願いしました。やはり京都に長年いましたから、京都のをお願いするのが筋だろうと。
朝、皇居に参内し、まず宮内庁のかたから親授のしかたのリハーサルを受けました。普通のお辞儀はできるとして、最敬礼はいかにするか、ネットで調べました。野田首相はG20で不在とかで、官房長官がおいでになりました。
親授式と拝謁の式で陛下より勲章をいただき、勲記を官房長官から頂くわけです。
わたくしは361番目の受章者のようです。
第一回目は1937年で、長岡半太郎、本多光太郎、木村栄、佐佐木信綱、幸田露伴、岡田三郎助、竹内栖鳳、藤島武二、横山大観です。その後2年間受章者はなく、1940年は高木貞治、西田幾多郎、川合玉堂、佐々木隆興でした。次は戦時下の1943年で伊東忠太、鈴木梅太郎、朝比奈泰彦、湯川秀樹、徳富蘇峰、三宅雪嶺、和田英作でした。1944年は、田中館愛橘、岡部金治郎、志賀潔、稲田龍吉、狩野直喜、高楠順次郎でした。

拝謁のあと記念写真がありそのあと記者会見がありました。
昼には終わり、あした午後には再び、皇居にでかけ、天皇陛下、皇后陛下のお招きの宴があります。

わたくしには生涯まったくの無縁であろうはずの出来事でしたが、それが原因か、なにも心の動揺もなくほぼ平常心で一日を過ごすことができました。
ただ、親授の時に、陛下と極めて間近に立つことになり、お顔をおそばで見ることとなり、なにか心に強くこみ上げてくるものがありました。陛下には、一人の日本国民として、高齢でもあるにもかかわらず、心労の続く天皇としての日々をおくることを申し訳ないと思いました。またいつまでも健康であってほしいと願うばかりです。

ホテルに戻ると、子供達家族がホテルに来ていました。午後は家族水入らずですごし、夜にはホテル内のレストランで非常に楽しい時間を過ごしました。1才、2才と、7才がふたり、4人の孫も一緒の時を過ごしました。
わたくしは精神的には風来坊的キャラが強いのですが、こうして子供達とかれらの配偶者、そして孫たちと共に幸福な時間を過ごせて、その主たる貢献者は自分の妻にあることをまたまた自覚する次第です。
今回は記者会見で筆頭に妻の貢献を、最後にラボで育った多数の若者たちの研究面での貢献をあげました。フラフラとさまようのが好きな自分が義務感と責任感をもってこの40年間を過ごせたのも、そのような最近よくいわれる風来坊をつなぎとめる[きずな」のせいなのであることは間違いありません。

by yanagidamitsuhiro | 2011-11-03 21:45
2011年 11月 02日

ホウ酸注入中の福島第一原発、なつかしい教授の二字

福島第1原発で核分裂の可能性 キセノン検出、ホウ酸注入との共同通信のみだしです。他の報道も似たりよったりの見出しです。
記事は、東京電力は2日、福島第1原発2号機で原子炉格納容器内の気体から放射性キセノンが検出された可能性が判明、核分裂が起きている恐れが否定できないとして、原子炉に核分裂を抑制するホウ酸水を注入したと発表した。  原子炉の温度や圧力、放射線量を測定するモニタリングポストの値には変動がないという。圧力容器への注水は継続ーーーーー

問題ないといいたいのでしょうが、それも言い過ぎかもということでこういう回りくどい表現なのでしょう。わたくしの乏しい知識では、現状は連鎖的な爆発に向かわない程度の臨界核分裂が起きたと言うことなのでしょう。
一番の問題はこれが当然予想された出来事かということです。たぶん、そうではないのでしょう。これまでそのような警告はありませんでした。
結局、細長い棒の中にきちんと入って整然と配列していた多数の核燃料の棒(長さが4メートルとか)が高熱で溶けてしまっているのです。それが巨大なかたまり(たぶん)になってしまっているので、いくら冷えているとはいっても、かたまりの真ん中がどうなっているのか、分からないのではないでしょうか。
そもそも後で、棒を一本ずつ引き抜くような作業はもうできないので、冷温停止というのは普通の意味の冷温停止ではないのです。
その大きな溶けた核燃料のかたまりのどこかで予想できない反応が起きて、臨界に達する局所部分があったのでしょうか。英語で言うアモルファス状態の核燃料ですから、起こる出来事の完全な予想は困難と聞いています。冷えているのは確かですが、休火山が突然活火山になるのと類似の出来事があるのかもしれません。
ですから、冷温停止は整然とならんだ多数の核燃料棒がある時の表現で、このいまの福島原発は非常に異なる、そういうことなのでしょう。この違いは専門家の一部のかたがたは常に指摘しているようですが、一般には充分伝わってないのでしょう。無用の不安をあおってはいけない、と言うことで今回の東電発表もたいしたことは無いと言いたいのはよく分かりますが、しかし実情を正直に伝えるのがこの病気に効く一番の良薬です。

きょう沖縄大学院大学の名刺をいただきました。
教授という二字が見えます。
京大の定年後の称号の特任教授とは実際には身分は研究員のいいかえでした。
率直に懐かしいという表現がいまのわたくしにはピッタリです。
大学人になれるのだ、というのは正直そうとうに嬉しいです。
狭い部屋から抜け出せて大声で怒鳴れる感があります。

by yanagidamitsuhiro | 2011-11-02 12:14
2011年 11月 01日

汚染水飲みの政務官の行為 [追加」橋下徹氏のどや顔

政務官が原発で処理をした水を飲んだ行為がなんどもテレビで見られました。
どうもメディアの記者に安全、安全と連呼するのなら飲んで見てください、と言われそれならというか、ある種の売り言葉買い言葉でしょうか、しばらく日にちが経って、テレビカメラの前でコップの水を飲み干して見せました。いわゆる汚染処理水とかいうことで、計時的には安全でも心情的にはそうおもいにくい、そのあたりでのやりとりから生まれた出来事でした。
これは賛否両論あるのは当然だし、なんでそんなことをテレビで放映するのだ、ということから、いくら計測的に安全でも体の中に入れるというのは考えられない暴挙、と言うものまであるようです。
わたくしもぼんやりテレビを見ていたのですが、なんかメディアの記者のいい方がかなり挑戦的というか飲め、飲め、と執拗にいってるように聞こえました。飲んだからと言って、安全ということが証明されませんが、じゃ、わたくしが飲むことによってそういう執拗な質問が無くなるのなら、飲みましょうか、というそんな感じの水飲みなのだろうと思いました。
この政務官が安全を確信したというより周囲の原子力系の係官が安全だと言ったのでしょうか。
わたくしは個人的にあんまり意見がありません。普通なら誰も飲まないけれど、安全と言い続けるために、しかたなく政務官は飲んだのでしょう。
危険か危険でないか、分かりません。計測的には安全でも爆発した原発の建屋内を通過した水は飲みたくないです。だから、普通は飲まないとだけしか言えません。

追加ですが、昨日伊丹空港で隣の席に座る人のスポーツ紙のみだしに、「どや顔」と大書してありました。どや顔とはいったい何のことかな、とおもってすこし紙面を覗かせてもらうと、わしの実績見ろ、大赤字の大阪が大黒字になった、とか業績があるので、どうしても満足のどや顔になるのだそうです。
ふーん、うまい表現だな、と感心しました。この三文字で新聞を買わせる技です。

by yanagidamitsuhiro | 2011-11-01 15:31