生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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2012年 06月 30日

午後は観光と食事

講演準備やはりなかなかたいへんです。
午後、空港に迎えにいきました。出口で待っていたら、なんとラボのT君が。
そういえば彼は東京出張でした。
その直後に息子が。

快晴ながら暑い日で,うだるような気分ですがでも木陰はすずしい。
那覇周辺の観光をひとつすませ、よるはディープな地域ですませ、そのあとぶらぶら散策しました。
那覇はやはりなかなか奥がふかい。味のある町です。
いま恩納に戻ったところです。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-30 23:10
2012年 06月 29日

理研チュートリアルの講演

来週は理研和光で若者向けの講演をすることになっています。
かつてやったことのない、「日本の生命科学の過去、現在、未来: 個人的な体験」というタイトルなので、準備がたいへんです。スライド全部新規につくらないといけません。
でもまあこれもチャレンジですから、楽しまないと。
うまくいくかどうか、まだ準備中の状況で、さっぱり見えていません。でもなんとかなるでしょう。

講演の要旨は以下のようなものです。

若い人たちと話をすると日本の生命科学の過去の歴史について知ることがほとんど無いことに気がつきます。なぜそうなのか?そのことを一緒に考えませんか? わたくしのはなしは個人的な体験と副題にあるとおり、体系的な考えをおはなしするのでなく、自分の個人的な目撃や体験をとおして、明治以来の日本の生命科学をわたくしなりに理解した経過をおはなししたいと思います。その過去の経過をつかんだうえで今の日本の生命科学の現状をどう考えるか?そして未来は?と話を拡げていきたいとおもうのです。わたくし達はしょせん「時代の子」ですから、時代から逃れることはできません。「時代」と正面から向き合うために、まず過去を自分なりにつかむことです。そのために年齢の離れた年上の研究者達ともっと話しあうことです。日本が生命科学の大国であることは疑う余地がありませんが、どのような大国なのかを考えるためにも、その歴史をつかみましょう。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-29 17:24
2012年 06月 28日

沖縄の家で極小の菜園

梅雨明けの沖縄、天気はいいですが、暑くて湿気もあります。
蟻もぞろぞろとどこからか現れます。いそがしく歩いています。
玄関の外で蟻よけを噴霧したら,1時間後凄いいきおいで蟻が増えました。右往左往しています。
なぜかわかりません。
六個あったシークアーサーですがいつの間にやら三個になっていました。落果したみたいです。小さな木ですからしかたないのか。
ネットに入れたナーベラーもゴーヤも大きく立派に育っていました。やはり昆虫の攻撃がないとこんなに植物は健やかに育つのかと感心しました。このあとどうなるか。
巨大化したしかく豆もありましたが、残りは食べられそうでした。ナスも数個あり。
グアバはだんだん大きくなっています。食べられるかどうか。
極小の菜園ですがそれでもないよりははるかに役にたちます。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-28 22:30
2012年 06月 27日

三島での一日

三島のPホテルに泊まり朝ぶらぶらと散歩しました。ビルのあいまに富士山もみえましたが、全貌が見える場所は見つけられませんでした。
どこの川も水量がたいへん豊かで、さすが、とおもいました。
途中で見つけた神社前にたったらなんと雅楽がどこかにあるスピーカーから聞こえてきました。
それで、音楽を聞きながら柏手を打ちました。雅楽が気になって、お祈りの内容が思いつきませんでした。
神社の脇にある小さなベンチに、紙に大書。
ここで飲酒と長時間滞在を禁ずる。
つまり川の脇で神社があって、居心地がとてもいいので、飲酒して騒ぐ人たちが多いのでしょう。

たくさんの熟年世代が道路を歩いていました。女性グループは多いが、男性一人が案外多い。
修善寺行きの路面電車路をみつけました。
むかし、伊豆長岡で研究班会議があるとこの電車に乗ったのを思いだしました。内田先生お亡くなりになってもうずいぶん経ちます。あの頃は共済組合宿舎によく泊まったものです。

朝食後、遺伝研にでかけ、セミナーをしました。
たくさん聞きに来る方がおられました。初めての試みの内容ですが、まあまあかな。
ついついサービス精神で言わんでもいいようなことを言った気がしますが、まあいいでしょう。
一時間半やりました。
午後に三島を発って、品川、京急羽田空港行きで空港について、沖縄便。夜8時過ぎには恩納の家に着きました。
乗り換えも多く、疲れました。

ピーナッツの伊藤エミさんの訃報が。
わたくしと同世代でした。
引退してからまったく姿を見ることがありませんでした。おりおりにどうしているのでしょうか、などと思ったことがあります。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-27 22:21
2012年 06月 26日

三島へ

あした午前に国立遺伝学研究所で講演をしますので、仕事も色々あるのですが、準備もすすめています。
夕方には三島に向かおうとおもっています。
百万遍のオフィスに来ていますが、雑誌のほうは最近ちょっと投稿数も増えました。いい論文は着実にでているのですが、やはりある種の人気商売でして、常に気になるのは、コンスタントにいい論文が投稿されるか、そのあたりです。

三島での講演では、むかしのはなしもしようかとおもっています。準備しているうちに昔のことをしきりに思いだしてきました。脳みそのどこかを刺激しているのでしょう。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-26 15:08
2012年 06月 25日

政争だし一寸先は闇だし下駄をはくまでわからない、壮観、小沢氏への憎しみの爆発

国会も民主党内部ももめにもめているようですが、ほんとうは話題にしたくありません。
視野狭窄で目の前のことで右往左往ですが、しょせん政争ですから、むかしえらいじいさんがいったように、一寸先は闇、だし下駄をはくまでわからない、そういうことでしょう。

それより、小沢夫人について、誰かに聞くと非常に気の毒な状況らしいです。
心の変調をきたしているとか、そうならばありそうですが、これもうかつに話題にできません。何が本当か分かりません。
はっきりしていることは、小沢氏に対する、ありとあらゆる巨大なバッシングが進行中で、特に読売新聞がすごい。
一千万部とか言う部数でかさにかかって個人非難を繰り返しています。いやもうおそろしい。

田中角栄の時もすごかったが、こちらは特に叩かれる理由はいまは法的にないとおもうのですが、マスコミ、政治家、放送、法曹も含めてすさまじい勢いです。ここに来て朝日新聞がみょうにおとなしいし、論説と社説は激しい批判を繰り返していますが、政治記事では小沢氏はそんなに叩かれてない。
いまのところの憎しみの爆発の展開に、正直あぜんとしています。
東京都知事は、小沢は大嫌いだと広言したとか。
日本はこんなに激しい憎しみを個人にぶつける国だったのでしょうか。

なにかの国家的凶事のさきがけなのか。
小沢氏の夫人の噂あたりから始まってドロドロしたものがでてくるのか、といやな予感をかんじます。小沢氏、体は持つのでしょうか。角栄氏もたしか顔面神経マヒになりましたね。攻撃側はそのあたりが狙いかな。

いっぽうで、結局反対票や棄権が沢山出ても、全員民主党にとどまって、しらっとする、ネズミ一匹でないという展開もないわけでないのだそうです。輿石幹事長の狙いでしょう。増税法案はしょせん通るわけですから。

だからこのブログをここまで書きながら、こんなことにつきあって、馬鹿らしいことになるかも、とも思っています。われながらアホだな、とおもいます。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-25 18:33
2012年 06月 24日

日曜、比良の家で

六月の最後の週の日曜日、比良の家に昼頃からきています。
お昼は成蹊スポーツ大のそばのそば屋で、比良そばを食べました。お客が次から次へきてとうとう満員のため30分待ち時間という看板を店主が出していました。
日曜ですし、グラウンドで試合があるのかもしれません。
晩には、そら豆、ブロッコリー、ししとう、キャベツと自家製の野菜を食べながら、デッキのサンルームの部屋で過ごしました。実に気分よい時間でした。
Iさんにお願いをしていた木製の壁と、折りたたみ式の小さな机もできていました。
カエルの鳴き声がますます高くなってきています。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-24 22:09
2012年 06月 23日

そこはかとなく分かってもらえる、歴史教育の困難さ

いま台北郊外の桃園飛行場にいます。
1週間弱の台湾旅行の感想ですが、まだまだ台湾庶民の生活は決して楽でない。しかし屈託なく生活しているさまをたっぷり垣間見ることができました。物価も日本より半分と1/3のあいだくらいなのでしょうか。生活が楽でないというのはいろいろ垣間見えるのですが、でもいっぽうで若者たちの表情や服装だけなら、日本となんの変わりもない、とも思えます。ひとびとは大量の貯蓄をしていると聞きますので、潜在的に非常に豊かなのでしょう。そう見せないだけです。
わたくし自身の研究発表自体は台湾ではずいぶん好意的に受けとめられたとおもいました。
かれらのなにか刺激になれば嬉しいとおもいます。おなじ東アジアの民ですから、どこかで深くわかり合える部分があるはずです。わたくしは自分の研究に対する姿勢を常にいちばん大切にしていますから、そこのところがそこはかとなくでもいいですから、伝わればとおもって発表しました。

お隣の国の問題は日本にはない問題ですが、でもよく理解できます。つまり歴史教育の困難さです。
台湾人として教育するよりはどうしても中国人として育てたいと願う人の方が多かったのではないでしょうか。なにしろ国の名前が中華民国です。
しかし、時代がここまでくれば、また中国がここまで強大となれば、台湾人として生きていく方がより自然にちがいない。歴史教育のありかたもかなりの変化があるようなことをちらっと聞きました。
当然そうだとおもうし、そうあるべきです。
日本のほうは台湾ほど難しくないにしてもでもやはり国の歴史を教える根幹の考えを国民総意のものにするのは決して容易ではありません。
わたくしは日本人が世界の民として生きていくという、考えをもてるような歴史教育が必要だと思います。ですから、日本史教育ももちろん大切ですが、世界の歴史を人類の歴史ととらえてどこが進んでいるとかどこが遅れているというような発想にならない、世界を等しくみられるような日本人が輩出する歴史教育をしてほしいと願うまでです。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-23 17:16
2012年 06月 22日

オランダ人居留地、木の家、講演、ムツゴロウ

昨日は夕方からオランダ人が16世紀頃に居留していた地域にいって大学の先生Lさんに案内してもらいました。
やはり百聞は一見にしかず、よく分かりました。
鄭成功がやってきてオランダ人と戦ったこともよく分かりました。
そしてこの成功がここの国立大学の名前にもなっていることがよく理解できました。
お城というか残った城壁も興味深いが、そのあとに見せてもらった「木の家」が印象が特に深かったでした。
巨大な古木がそこにある倉庫になんと表現するか、巻き付くというか包み込むというか、複雑に浸食侵入しています。
アルフレッドヒッチコックならこの光景だけで傑作をひとつ作れそうなところでした。あと食欲を満たすための店が多数ありましたが、台湾にきてからの美食でお腹が減ることがありません。困ったものです。
帰国してから、体重計に乗るのがこわい。

きょうは午前にふつか遅れの講演をしました。
とてもたくさん聞く方が多くて。質問もたくさんありました。タンパク質ホスファターゼをやっている人でオランダで会ったひとが、わたくしがこんなはなしをしたので驚愕したと言っていました。これは賞め言葉であるにちがいありません。

講演のあとで、台南で一番美味しいと言われるレストランで昼ご飯を大学の先生方と食べました。
たしかに名物料理がたくさんでて、すごいものでした。ムツゴロウはわたくし初めて食べました。独得な深い味を感じました。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-22 18:24
2012年 06月 21日

小沢新党、台湾国立成功大学、

小沢新党ができる、民主党は分裂すると、多くの大メディアが書いています。やはり。
それ以上の感想はありません。今は。しいていえば、鳩山氏も一緒でしょうね。

昨日はたくさん書いたのできょうはちょっぴり。
きょうは午前、成功大学のキャンパスにいってAJさんの研究室のみなさんのお話しを聞きました。わたくしのあまり知らない分野ですが、でもよくわかりました。AJさん米国帰り、かなり頑張ってやっているのが歴然です。そのあと、HLさんとしばらくしゃべりました。DNA修復にかかわる内容。このかたも米国帰りでしっかりしたかた。
昼食後3時くらいから台南で一番見たかったオランダ人がいたところにHJさんと行きました。たいへん興味深く,満足しました。

セミナーは明日になりました。

by yanagidamitsuhiro | 2012-06-21 22:12