生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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2012年 11月 29日

フェミニストの日本未来の党

嘉田新党のその後ですが、大マスコミではあからさまに強い反感を示すものや巧妙にネガティブキャンペーンをするのが多いですが、嘉田知事さんはそういうのは平気でしょう。
まあ女性は男性よりずっと強いですし。
ニュースとしては、前生活の党の参議院議員の森ゆうこ氏が副代表になったとの記事を見ました。
とうとうこのかたも、ここまで来たかと思いました。強そうな人だし,期待しています。

日本未来の党の政策要綱は以下のサイトから得られるようです。
http://www.mori-yuko.com/activity/files/seisaku.pdf

早速ネットでのウィキペディアでの紹介もあり、中道左派、反増税、反TPP,反原発のフェミニストの党とのレッテルもつきました。わたくし、小沢氏や亀井氏の顔を思いだしながら、このフェミニストの党いうのはちょっと違和感ありますが、でもこのフェミニストの党というのがたぶんベストのレッテルだと思うのです。
研究者というのは新規性の追求をしているので、どうしても新規性に目がいってしまいます。

いまの元気のでない日本、女性のパワーをすべての社会、経済、文化に発揮して活性化してもらいたいのですが、もっとも即効性のあるのが、政治での世界での女性パワーと能力ではないでしょうか。

これまで無かったタイプの嘉田知事、森議員、これに飯田哲也氏と三枚でやっていくこれからを期待します。
それから、意地悪ながらも批判として常になるほどという視点のある、週刊文春や週刊新潮がどういう特集を組むかも興味があります。小沢一郎のあやつり人形たちという以外の面白い視点がでることを期待してます。

いちばん興味深いのは、全国の女性が嘉田新党をどうおもうか、この一点が個人的にきわめて興味深い。
それからレッテルを貼る大マスコミが勝つか、それに対抗せねばならない嘉田氏が勝つかのいくさのようにも見えています。

by yanagidamitsuhiro | 2012-11-29 17:42
2012年 11月 28日

嘉田新党について、

嘉田知事はどのようないきさつで滋賀県知事選立候補したのか記憶がさだかでありませんが、たぶんダム建設と新幹線新駅で県内意見がどちらも建設にむかうときに、「もったいない」のスローガンで立候補して広汎な女性票を掘り起こして(たぶん)当選したのだと思います。しかし、知事としての評価は最初二分されていたのではないでしょうか。
いまも見られるとおり、官僚あがりの女性政治家でもなく、声も大きくないし、自信もそうありそうでもなく、多くの(自信家の)男性から見ると大丈夫かな、と思わせるのです。
ところが、滋賀県では、県庁では四面楚歌だったはずの知事がいつのまにやらうまく反対派もおとなしくしたのか、丸め込んだのかはわかりませんが、最近は県内で大きな不平不満あまり聞いたことありません。官僚のうえにじょうずに乗れているに違いありません。
わたくしも新幹線新駅建設賛成だったので(実はそのまえの飛行場建設も)、嘉田候補に投票した記憶がありませんが、でもだんだん説得力がでてきて、原発事故以降の知事の方向にはなかな見事だなと思っています。科学者出身なのに、あいまい部分とそうとうなのりしろを残した政治行動ができる。筋金入りの環境保護派ですが、でも柔らかいのです。
この知事経験期間に政治家としてもひじょうに成長されたに違いありません。
今回の行動と結果をみれば「すごい胆力」と感服せざるをえません。
マッチョで百戦錬磨な政治家をここまで従えて(?)しまう人物に感嘆です。
大阪の橋下市長がさっそく毒舌をかましていますが、あとで後悔するでしょう。
でもなにしろ、小沢、亀井、河村という剛力の政治家が相手をしての束ねての行動です。
大抵の政治家では束ねはバラバラにしてしまうでしょう。
嘉田知事の「柔」が効を奏して,彼女が国家にとってこの時期もっとも必要な「接着的な政治家」として名を残して欲しいものです。
そのあとに、国家経営のビジョンもお聞きしたいものです。
坂本龍一氏などの芸術文化系のブレーンのインプットのある国家経営のビジョンを説得力をもって提示できれば第二段階の高みへの政治家に、なれるかもしれません。
この一ヶ月、がぜん面白くなって来たと思います。というか、そう願いたいです。

朝日の朝刊からです。
このあたりが、もっとも好意的でかつフェアーなマスコミ記事と見ました。あと意外に(失礼)産経が好意的のような記事を書いていました。

原発依存から脱却する「卒原発」を掲げて、滋賀県の嘉田由紀子知事が「日本未来の党」の結成を正式に表明しました。賛同人として音楽家の坂本龍一氏や脳科学者の茂木健一郎氏ら著名人5人が名を連ね、「国民の生活が第一」は解党して合流することになりました。同党代表の小沢一郎氏ら手練の政治家をまとめていけるのか不安の声も聞こえてきますが、3・11後に広がる脱原発の民意の受け皿として総選挙の「台風の目」になるのか、目を離せません。

by yanagidamitsuhiro | 2012-11-28 08:01
2012年 11月 25日

日中友好について

日曜ですので、すこしブログを書いておきます。

日本は歴史上侵略されたことがない、と世界大戦のまえにはいっていました。それで日本は神国というのも庶民にすんなり受けとめられたのでした。しかし、日本には元寇というほぼ侵略寸前までというか一部侵略が歴史上あったのです。また有史以前には大陸や半島からそうとうな侵攻があったとしても、なんら不思議はありません。奈良の王朝などは九州から逃げてきた人々が作ったともしも聞けばうなずけるものがあります。神国なんていうプライドが日本を誤らせたことは確かです。それで今の日本はもちろん米国に占領支配された期間が7年もあったのですから、神国などという人はもはや出るはずもないし、いまでも日本は米国に支配、侵略されたままというと約10%くらいの日本人はうなずくのでしょうか。いまの米国が、神国的なのは侵略征服されたことがないからでしょう。征服されることは決して悪いことばかりではないのでしょうか。
それで、中国です。中国の歴史書はほとんど読みませんが、でも中国を侵略した国は案外少ないと思うのです。中国王朝はもちろん元や清のように外来民族が打ち立てたものがありますが、でもそれは北京なりに王朝を打ち立てたのであって、外から支配を続けたのではありません。中国の帝国であったことは間違いありません。元寇というとモンゴルから来たみたいですが、中国本土と朝鮮半島から来たのです。日本は中国王朝のひとつに侵略制服されかかったのです。
そういう点でいうと、中国をまともに侵略したのは、英国と日本かもしれません。英国はアヘン戦争で、日本は、日清戦争と満州事変以降から大戦に続く時期です。英国も日本も北京にみずからの王族や天皇を連れて行くことを考えてませんから中国人から見れば完全な侵略です。

きょうはここまでですが、何をいいたいかといえば、中国人が英国人や日本人を怒るのはしかたない、でも日本も元寇までさかのぼれば、中国人の侵略性を非難できるのです。
どうでもいいことのようですが、でも日本人は外国で自分のしたことを歴史の中で把握するのが苦手のようです。
ともあれ、日中友好とはもう死語になってしまったみたいですが、でも2千年くらいの歴史の中で国として政府間で、友好的になったことはあまり無かったのです。中国王朝から見れば、最下位の周辺国だったでしょうし。友好はごく少数の日中の人々のあいだでしかなかったのでしょう。折々に波はあったものの、だから今の状況、あまり深刻にとらえないでいいのかもしれません。所詮、ベースは不仲の国家間もしくは中国側から見れば上下の差が大きな国家関係として。

ただ、満州でやったことと、おなじようなことをいまの日本企業が中国ですればおそかれはやかれ同じような運命になるような気がします。そうなれば、経済的な損失はまたまた甚大かもしれません。
隣国であるからには、むしろ隣国だからこそ、中国ほとんど抜きの日本の未来を真剣に考える必要があるのでしょう。

しょせん、水と油の国です。おとなしく「友好的に」観光や学術や文化交流やっていればいいのではないでしょうか。

by yanagidamitsuhiro | 2012-11-25 10:50
2012年 11月 19日

この一ヶ月、大切な時期なのでは、陛下がご訪問

この一ヶ月色んなことが社会や政治で起きてるし、これからも起きるのでしょう。起きている最中はその意味がよく分からないので頭を通り過ぎるだけですが、でも後から思うと、すごい重要な一ヶ月だったと記憶されるような気もします。
ただどれがそうなのか、それが分かりません。分かれば日本の現代歴史学のすごいセンスを持っていることになるのでしょうか。そんなものはまったくありませんので。
小党がたくさん15ですか、新規に結成されたというのがやはりすごい。
ただ良く見ると,これまで国会議員だったひとたち5人以上集まって政党作りという点では人工的な感覚があります。
そうであるので、百花繚乱などと政治思想が多様になったなどとは言えないのでしょう。でもまあ記憶にない面白い現象だと思います。いわゆる地方政党が目立っている。そういう意味では鈴木宗男氏の新党大地がパイオニアですか。
原発維持、消費税増税、TPP参加が論議の対象といわれますが、もう論点はかなりぼけてしまって、どの政党も玉虫色的な発言が多いですね。
わたくしは、緑の風とかいう女性の多い政党に期待しています。
日本の救世主は、女性であって欲しいと願望しています。維新はそういう点、男性色が強すぎますね。わたくしの考えは単純で、なでしこ旋風、政治にも来てほしい,それだけです。
国民の生活がいちばん、女性議員が多いのに、なんだか元気を感じません。小沢代表、無罪確定なので、ここで隠居して女性議員のだれかに党首を譲ったらどうかと思うのですが。
わたくしの無責任な意見は、野田首相の刺客とかいう役割の三宅雪子議員がもしも勝ったら、彼女を党首にする。駄目だったら、やはらちゃんの谷議員とかそれとも論客の森議員にお願いする。だれもが駄目な意見というのですが、でもなったらこのかたたち結構やりますよ。

きょうは天皇、皇后がごこの大学院大学に来訪されました。ありがたいことです。
マスコミ関係者も沢山来られました。警護も。
学内では研究者や学生とも親しくお話しをされたとのことでした。
お見送りの列に入るように、ということで列に入りました。
両陛下、たいへんお元気そうで。
列は半分外国人なので、みなさん握手というか手を握られていました。
わたくしはお辞儀をとも思ったのですが、陛下が手を出されていたので、ついつい握らせていただきました。たいへん恐縮恐懼かつ、たいへんありがたいことでした。両陛下丁寧にひとりずつ答礼されていました。
お疲れでしょう。あしたは久米島に行かれるとも聞いています。

by yanagidamitsuhiro | 2012-11-19 17:52
2012年 11月 14日

オマーン戦は快勝、国会解散で政治は液体状態に

オマーン戦勝利、快勝といえる結果でした。
なかなかスリリングでした。途中で引き分けだったらいいか、とまで思う展開でしたが、最後に遠藤の妙技と岡崎の突っ込みで2点目がとれました。
日本のサッカー、着実に結果をだしています。

勝利の気持にひたっていたら、そのすぐあとに、テレビの画面は切り替わって、首相と自民党総裁の言い合いがみられました。
でもまあ,節度を維持しながらの言い合いでした。
16日に解散だそうです。思惑はたくさんあるようですが、ともあれ年内解散となりました。

日本の政治のほうは結果をあまり出せてません。
液体状態の政治状況になってきたのでしょう。
どんな液体になるのか。
液体はざるのようなものでは収拾はつかないので、漏れない容器を持ってきて欲しいです。
維新、太陽の党、みんな、国民、などなどはどんな容器を見せてくれるのでしょう。

by yanagidamitsuhiro | 2012-11-14 22:58
2012年 11月 11日

疾走する97才陸上女王

きのうは東京で講演をしました。メタボリックリサーチカッティングエッジという医学系医療系の会合でした。興味深い講演を聞きました。レベルが非常に高い。わたくしは随分時間をいただいて、メタボローム解析で何がわかるか、というタイトルで話をしました。それほどのことはまだ分からないが、でもそろそろ萌芽期を脱して欲しい時期にきています。人の体内には未知のコンパウンドが非常に多いので、なんとか国の協力を得て構造決められないだろうかといったら、それはやはり多くのひとたちが同じような意見を持っておられるようでした。あとの意見交換会、若い人たちと話をすることが今の日本をわたくしなりに知る方法です。

「97歳陸上女王」という読売新聞の記事が読ませます。最近この新聞は大誤報を連発していますが。この記事については大丈夫でしょう。以下()はわたくしの余計なコメント。

丈夫な足腰が元気の秘訣(ひけつ)――。95歳以上の陸上女子100メートルや同200メートルで、世界記録を持つ静岡市清水区の岩城かつ子さん(97)が9日、川勝知事を表敬訪問した。
(静岡市のかたですね、温暖だし長寿のかたには有利な土地柄でしょうね。)

 岩城さんが陸上を始めたのは95歳。孫の孝也さん(55)から勧められたのがきっかけだった。
(95才で始めたというのがすごい。60才や70才でも80才でもなく、95才で陸上を始めたというのが驚きだし、でもそれがいいのかとも思えます。それまでの岩城さんの運動歴を一行ほどかいてほしかった)

孝也さんは「95歳以上は(マスターズ陸上の)記録がなかった。急がせると小走りする様子を見ていたので、100メートルを40秒くらいで走れるのではないかと思った」と話す。
(55才のお孫さんにマスターズ記録そのもの95才以上がない、といわれてその気になったのも美談ですね)

 岩城さんは2010年の静岡マスターズ陸上で、100メートル35秒48の記録を樹立。翌11年の同大会で、200メートル1分19秒96の記録を達成し、いずれも世界記録に認定された。
(世界記録、若いときに世界記録なんて考えた事もなかったかもしれませんが、それが95才になりあっさり達成と言うことになりました。長寿万歳といっていいのでしょうか。スピードは小走りくらいなのかな}

 天気の良い日には、畑仕事にいそしむという岩城さんは9日、白とピンクのジャージー姿で知事室を訪問。知事に「足腰が丈夫な秘訣は」と尋ねられると、「よく足を使うから良いんじゃないですか」と笑顔を見せた。知事は「姿勢も素晴らしく、80歳代前半でも通じますよ」とたたえた。
(記事には写真もありますが、本当に元気そうでした。)

記事はここで終わりですが、すごいもんですね。近未来に、日本の女性の半分が90才代に突入するという予測もありますが。100メートルや200メートルを疾走する高齢女性がとうとうこの年齢まできたか、との感があります。
100才を越えても走れる、ぜひ見たいものです。たぶんこういう記事をみて、わたくしだってと色んな人が初めて、記録もどんどん良くなるのではないでしょうか。

by yanagidamitsuhiro | 2012-11-11 13:29
2012年 11月 03日

西原理恵子さんのこと

ブログ、いっぺん休み出すと際限なく休みたくなります。
折々にということで、そろそろ前回から折々の時間になった気がします。
継続は力なりですか。でも、サボるのもとても楽しいです。なかなか再開のふんぎりがつきません。

沖縄はもう寒いかんじです。天気ももうひとつで晴れたり曇ったり、で風が意外に冷たい。晩秋です。このあいだの台風で大量に落葉して、何でもかんでも遠くまで見通せます。

ブログ休んでいるおかげでしごとが順調に伸びています。

けさ、朝食を食べながら、西原理恵子さんと阿川佐和子さんの対談をテレビでみました。西原ワールドの漫画をそれほどは愛好していませんが、子供の一人が買ってったのを読んだりしてまたエッセーもちょこちょこ読んで、予備知識ありました。
でもこうやってテレビで30分、お顔を拝見しながらお話しを聞いていると、すごくまともな人柄がそして正直な人柄がみえてフーン、という感じです。
やはり高知での生活とアル中のご主人からの脱出がメインな生きがいできて、いまは平穏な生活となり、笑いのネタがないのだ、というあたりがおもしろい。

途中から気になっていたやや体重が多いかなということ、本人も視聴者が感じているであろうことを、最後にきちんと対応していました。
ダイエット本で百万部売るととかいって。
心と身を「笑いで」さらして生きてきた人、さすがだなと感心しました。
でも体重は身長が分からないのですが、50何キロと言っていましたから、隠すのでそう思われるだけで、マイナーな局部肥満タイプなので、体を動かせばすぐ良くなるのでは。

そういえば元祖加山若大将の腹部がすごい大きくなってまずいじゃない、と思っています。横から見るとかなりのものです。やはり健康な70代の人々にはダイエットがプライマリーな必要性と感じます。
この横からのプロフィール、西原さんも見せないように見せないように姿勢を努力していましたがなまじ隠した方がかえって肥満しているように見えるもののようです。

by yanagidamitsuhiro | 2012-11-03 11:48