生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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2010年 05月 23日

首相二度目の訪沖、スーパー種牛についての感想、本田選手への期待

けさ鳩山首相が沖縄に行って結局普天間のかわりは辺野古しかない、という自民党政府と変わらない、政府結論を知事さんに伝えたとのことです。知事は極めて遺憾で状況は極めて厳しい、と返事したそうです。
沖縄県民が絶対反対を貫くのかどうかです。貫くための手段というか方法にどんなものがあるのか。

スーパー種牛なる言葉を知りませんでした。宮崎県での口蹄疫災害はとうとういちばん大切にしていたシンボルの牛の感染、殺処分にまでいたってきたとの報道でした。
現在30万が殺処分を受けたとのことで、これでストップするといいのですが、分からないというところが正直なところでしょう。
この種牛ビジネスというのは日本のブランド確立の慣行をしるうえでも、なるほどと思うところと首をかしげるところと、両方あります。東大理三入学なら間違いなく優秀だろう,ブランドの価値はあるのだろうとどこか似通ったロジックがあるのですね。
牛の世界ではスーパー種牛を何頭か決めたらかれらの精子を大事にして,他のは肉牛にして食べてしまうのだそうです。市場価値の維持という点で分かりますが、どれだけの差が種牛と惜しいところで慣れなかった牛の間にあったのか疑問です。
わたくしはおりおりに御蔭通りのBでフランス料理を食べるときに、ウサギとか鹿とか野生の鳥をたべますが、そのとき一匹一匹味が違うかもしれないが、その差を見る力は自分にないし、差があってもそれを楽しめばいいと思うのです。野生の動物は同じ種だって一匹ずつ皆かなり異なるのです。
昨日の夜森の中に行って例の木を見たら大きなハチ(たぶんスズメバチ)と写真でしめすクワガタがいました。立派なクワガタで、これがスーパー種クワガタになってもおかしくないかもと思うくらいです。そう思って写真を撮ってすぐ自然に戻しました。
そういうわけでスーパー種牛にあまりにも依存した日本の牛肉の世界を垣間見ると、かなりげんなりしました。なんだ近江牛といったって、宮崎から買ってきたものか、宮崎→近江牛とでも示してよ,といいたくなります。松坂とか神戸とかああいう牛もどうなんでしょうね。要するにビールを飲まして育てた牛にすごい価値あり、という思想でしょうが、でも特定精子から出てきた同じ牛の味ばかり楽しむなんてホント変な文化で尊敬できません。
そういえばPNさんと神戸ビーフのすごく高いのを神戸の本場有名ホテルで食べましたが、まったくおいしいと思いませんでした。柔らかすぎて脂肪分も多くて、かなり不健康な肉という印象しか残りませんでした。
日本人のブランド志向の裏側にあるインチキとは決して言いませんが、くだらない先入観の名前の問題で、そこらの近海物の天然鯛が非常においしくて、有名鯛に負けない、というのがあたりまえという元々の常識に戻るいい機会でしょう。
生き物は工業製品とは異なるので、おなじプラスチックで作った同一味を目指す牛肉を食べようという思想はほどほどにすべきです。
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今日は一日大変な雨で何もできずにデスクワークだけをやって坂本に戻ってきました。
途中でリカーマウンテンでワインを購入、ポルトガル、アルゼンチン何本かずつ、それに南アフリカとフランスを一本ずつでした。
きょうは夜サッカー日韓戦です。
最近あまりサッカーをブログに書かないのは見てないからではなくて,見ても書きたくなることが無かったのですが、とうとう一つ出てきました。ご存じビッグマウス本田選手です。力強い。
中田でもない、中村でもない、とうとう日本男児ここにありというはちゃめちゃ感もある選手が出てきました。どうだみたか、というのとあかんだめだ、というのと両方はっきり出るのが好きです。コマーシャルを見ても、やんちゃというか大阪から出てきたごっつい兄ちゃんの感もある青年ですっかり楽しみにしています。今晩の活躍はどうか分かりませんが。
あとは岡崎や長友に頑張ってもらいたいと思います。監督のことはあまり考えたくないです。たぶんご本人も自分のことは考えたくないのでしょう。そんな人柄ですね。岡ちゃんという人は。

by yanagidamitsuhiro | 2010-05-23 16:47


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