生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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2012年 11月 11日

疾走する97才陸上女王

きのうは東京で講演をしました。メタボリックリサーチカッティングエッジという医学系医療系の会合でした。興味深い講演を聞きました。レベルが非常に高い。わたくしは随分時間をいただいて、メタボローム解析で何がわかるか、というタイトルで話をしました。それほどのことはまだ分からないが、でもそろそろ萌芽期を脱して欲しい時期にきています。人の体内には未知のコンパウンドが非常に多いので、なんとか国の協力を得て構造決められないだろうかといったら、それはやはり多くのひとたちが同じような意見を持っておられるようでした。あとの意見交換会、若い人たちと話をすることが今の日本をわたくしなりに知る方法です。

「97歳陸上女王」という読売新聞の記事が読ませます。最近この新聞は大誤報を連発していますが。この記事については大丈夫でしょう。以下()はわたくしの余計なコメント。

丈夫な足腰が元気の秘訣(ひけつ)――。95歳以上の陸上女子100メートルや同200メートルで、世界記録を持つ静岡市清水区の岩城かつ子さん(97)が9日、川勝知事を表敬訪問した。
(静岡市のかたですね、温暖だし長寿のかたには有利な土地柄でしょうね。)

 岩城さんが陸上を始めたのは95歳。孫の孝也さん(55)から勧められたのがきっかけだった。
(95才で始めたというのがすごい。60才や70才でも80才でもなく、95才で陸上を始めたというのが驚きだし、でもそれがいいのかとも思えます。それまでの岩城さんの運動歴を一行ほどかいてほしかった)

孝也さんは「95歳以上は(マスターズ陸上の)記録がなかった。急がせると小走りする様子を見ていたので、100メートルを40秒くらいで走れるのではないかと思った」と話す。
(55才のお孫さんにマスターズ記録そのもの95才以上がない、といわれてその気になったのも美談ですね)

 岩城さんは2010年の静岡マスターズ陸上で、100メートル35秒48の記録を樹立。翌11年の同大会で、200メートル1分19秒96の記録を達成し、いずれも世界記録に認定された。
(世界記録、若いときに世界記録なんて考えた事もなかったかもしれませんが、それが95才になりあっさり達成と言うことになりました。長寿万歳といっていいのでしょうか。スピードは小走りくらいなのかな}

 天気の良い日には、畑仕事にいそしむという岩城さんは9日、白とピンクのジャージー姿で知事室を訪問。知事に「足腰が丈夫な秘訣は」と尋ねられると、「よく足を使うから良いんじゃないですか」と笑顔を見せた。知事は「姿勢も素晴らしく、80歳代前半でも通じますよ」とたたえた。
(記事には写真もありますが、本当に元気そうでした。)

記事はここで終わりですが、すごいもんですね。近未来に、日本の女性の半分が90才代に突入するという予測もありますが。100メートルや200メートルを疾走する高齢女性がとうとうこの年齢まできたか、との感があります。
100才を越えても走れる、ぜひ見たいものです。たぶんこういう記事をみて、わたくしだってと色んな人が初めて、記録もどんどん良くなるのではないでしょうか。

by yanagidamitsuhiro | 2012-11-11 13:29


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